無垢の家ずっと裸足でいたくなります!

一番気に入っているのは、やはり床ですね。35mmの杉材を
使った床材はリビングだけではなく2 階の踊り場まですべて
使用しています。これは実際に歩いた人しか分からないのです
が、冬でも裸足てあるいて冷たくないんです。その肌触りは自然
を体感できると言うような感覚です。子供たちも子供部屋よりも
このリビングにいつもいて裸足で元気に走り回っています。

徹底したリビングに生活の軸をおいた設計にしています。
大勢の来客があっても一度に座れるスペースを確保できるのに
家族だけだとより近くにいる感覚になる設計に工夫をしています。

リビングに鎮座する梁は自慢の逸品。
和のテイストと豪華さを醸し出す他に、
吹き抜けの演出をするデザイン性
更には床とのバランスをうみだしています。